
当事務所がfreeeの認定アドバイザーに認定されました。
freeeとは2012年7月に設立された、最近話題のクラウド会計の草分け的存在。
最近、データは何でもかんでもクラウドとなりつつありますが、
60才超の税理士が過半数以上を占め、ITに取り残されている税理士業界でも話題になっています。
freeeは設立後3年半にも関わらず会計の自動化を売りにクラウド会計のシェアNO1となっています。自動化といっても導入に手間がかかったり、設定を自分で行う必要があったり手直しが必要なため、半自動化といったほうが正しいのですが、非常に画期的なことだと個人的には思います。
そして、この半自動化を上手に活用すれば経理の手間は
なんと50分の1になるそうです。
現在は経理がいないようなスモールビジネスに特化した仕組みになっていますが、いずれは主流となるのではないでしょう。
当事務所ではクラウド化を行いたい方のバックアップにも今後、力をいれていきます。