法人設立

会社設立重要事項

本店所在地と実際の事務所が違う場合の届出

会社設立をした際にフェアオフィスやレンタルオフィスなどを本店所在地とすることがあります。そのような際には実際の事業所と本店所在地が異なることがあります。このような場合の法人設立届出書の記載上の注意点と記載例を紹介しています。
会社設立重要事項

会社を設立する時に気をつけたい注意点を実際の相談事例から紹介します。(重要度レベル付)

会社設立を安易に行ってしまった場合、重大な問題が生じることがあります。重大問題が生じないようにするためには実際の失敗談から学ぶことが一番効果的です。本ブログは税理士として多くの会社設立に関する問題に対処してきた経験から、実際に起こった失敗事例をご紹介し、会社成立をするときに気を付けるべき注意点をご紹介します。
会社設立重要事項

お客さんと一緒に金融機関を選んで、口座開設を行ってみた。

法人設立のお手伝いをしていると必ず出てくる話題の一つに銀行選びがあります。この銀行選びは実はその後の事業にも重要な影響があります。先日、創業したお客さんと打ち合わせをし、その後に口座開設のため金融担当者と打ち合わせをした際にどんな会話がされ...
法人成り・会社設立・新設法人

自己資金がある場合でも創業融資は受けるべきか?

創業融資は可能な限り受けておいたほうがよい。融資を受けずに可能な限り自己資金で事業をしたいというお客さんもいるが、それは最終目標とするべき。
税務調査

税務調査に選ばれにくい確定申告書を作ろう

確定申告時期は毎年目の回るような忙しさですが弊所では例年1月下旬から作業を開始し、3月10日までにはほぼ作業が終了します。確定申告時期は特に多くのお客様と会うため様々な話をします。その中で確定申告時期ならではの「税務調査に選ばれにくい確定申...
法人成り・会社設立・新設法人

インボイス導入時の簡易課税について(法人設立2期目の対応)

インボイス制度が導入されるまで、あと約1年になり、最近は大手と取引があるような顧問先から登録番号の通知依頼を受けたという話が増えてきています。また、インボイス制度導入に向けたシステム改修などに着手するケースも増えており、今まで問題にならなか...
会社設立重要事項

会社を作ったら1期目から意識してほしい決算書の重要性

職業柄、多くの決算書作成のお手伝いをしてきました。その中で感じていることがあります。 それは多くの経営者が「決算書の重要性」を十分に理解できていないということです。 しかし、これは経営者の身近で数字をみている我々税理士が経営者に決算書の重要...
会社設立重要事項

マイクロ法人の相談事例・メリットとデメリットは?

最近話題のマイクロ(ミニマム)法人について、実際の相談事例をもとに有利不利を判定し、設立に至った事案をご紹介。対話形式でメリット、デメリットもご紹介します。
不動産賃貸業・投資の税務

不動産投資をしている方が法人化を検討する際に検討すべきこと

不動産投資を行っている方にとって法人化は必ずといってよいほど検討することかと思います。本記事では不動産の法人化に関するよくある質問にQ&A方式でお答えしたものを掲載しています。不動産の法人化をご検討中の方は是非ご覧ください。
不動産賃貸業・投資の税務

不動産投資家は減価償却をコントロールすることが重要って聞くけど!?

不動産投資を行っている方にとって最大の経費となる減価償却費について戦略的に考えている方とそうでない方では残るキャッシュが変わってきます。特に法人で物件を所有している方は減価償却が任意償却であるため工夫の余地が大きく、検討してもらいたい事項の...
不動産賃貸業・投資の税務

中古物件購入時における建物耐用年数の工夫していますか?

中古物件を購入した際、減価償却の金額計算に重要な影響を及ぼす耐用年数を見積耐用年数以外の方法があることを理解していますか?
会社設立重要事項

法人成りをする際に気を付けたい事業用資産と債務の引継ぎ

事業を個人で開始し、年々売上が増加し軌道にのったため法人成りをしたいという相談は非常に多く受けます。その際、資本金の額や法人の設立形態の次に多い相談は個人の資産と債務をどのように法人へ引き継がせればよいのかという問題です。この問題はうっかり...
会社設立重要事項

創業融資を受ける際にやっておきたい3つの事前準備

創業融資の成功率は30%~40%と言われており、申し込めばだれでも簡単に融資を受けられるわけではなく、創業前の事前準備が非常に重要になります。
法人成り・会社設立・新設法人

Freeeやマネーフォワード導入のすすめ!?

会計ソフトはインストール型からクラウド型に移行してきている。最近ではクラウド型が主流になりつつあるが、それぞれの良さはあるため、よく考えて選択してほしい。
法人成り・会社設立・新設法人

フリーランス必見 年をまたぐ源泉所得税の取り扱い

確定申告相談会などで個人事業者の方から度々『請求書は年末までに取引先に出したが入金自体は翌年以降になる。まだ未入金の売上高に対応する源泉所得税の取り扱いはどうすればよいか?』といった質問を頂きます。このような場合、まだ未入金であっても、売上...
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